ビオトープを作ろう!ニホンアカガエルの卵を守る

更新日:2024.01.21

瑠璃の水辺 編集部

瑠璃の水辺 編集部

こんにちは。中ちゃん博士です。今日は大崎半島で発見したニホンアカガエルの卵を紹介します。
ニホンアカガエルは長崎県では生息数が減ってきていて「準絶滅危惧種」に認定されています。
この日は山から流れてきた自然の水の溜まり場を少し増やして、生き物が生息しやすいビオトープを
作るため瑠璃の水辺のメンバーと作業しました。
うまくいけばオタマジャクシやメダカの観察もできるようになるかもしれません。
山と海を人工物で遮断せず自然な領域=水辺は生物多様性を守るために、とても大事な役割を果たしてます。   2024/01/21撮影

PHOTO / ZUSO
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