私達の活動の一つに大崎半島の環境保全活動があります。
大崎半島の森から海への水の循環を正常に保ち、多様な生物が生きる環境を残してゆくための
環境整備に今年から着手しました。
具体的には、長崎県の「緑といきもの賑わい事業」として、絶滅危惧種ニホンアカガエルを
守るという大切な役割も果たすために、雑草の生えた一角に湿地帯をつくる計画です。
何度かこの活動を、当ウエブ　”自然・歴史”　のカテゴリーにて投稿しておりますが、
今回はワークショップスタイルといたしました。
作業の後は、周辺の食中植物の観察や干潟での生き物観察も行いますので、ご興味ある方は
現地にお越し下さい。(*^_^*)