大崎半島 交流広場にフォトスポット誕生

更新日:2024.07.06

瑠璃の水辺 編集部

瑠璃の水辺 編集部

この春に新しく貼り替えられた人口芝のホッケーグランド。この場所に川棚町教育委員会の依頼で
地元の川棚町まちづくり団体Kujaku Peace大工部が作ったくじゃくのオブジェを設置しました。

オブジェ製作のきっかけは、使い古して破棄される大量のホッケーのスティックの破棄が
もったいない。何かに再利用でいないか?ということから始まりました。
そこに地域の環境活動をしている地元のボランティア団体Kujaku Peaceにお声がかかりました。

DIYが得意なKujaku Peaceの大工部が早速アイデアから製作を手がけることに!
一つ一つ時間をかけて丁寧に、板を裁断したりペンキで色を塗ったり・・・。
創意工夫をしながら製作活動を続けました。

できあがったカラフルなたくさんのパーツに川棚町の多くの方々の寄せ書きを書いていただきました。

寄せ書きされたパーツを色を塗った何本ものスティックに固定。
いよいよ最終工程です。設置会場でくじゃくの本体を組み上げます。

次々にくじゃくの羽が壁に固定されてゆきます。壮観ですね!
ここに書かれたコメントを覗いてみましょう。

アイドルグルーブ九州女子翼の詩絵里さん(川棚町出身)、川棚町長、お笑い芸人のキヨちゃんぽん
さん、パンサー尾形さんなど、ここにお越し頂いた方々のサインがみつかります。

アイドルグループ 九州女子翼の皆さんと記念撮影

くじゃくのオブジェはグランドホッケー会場の入り口に設置されています。

こんな風に”顔ハメ”してご自由に撮影くださいね。 
#ホッケーの町川棚 で投稿していただきましたらシェアさせていただきます。